UX/UIデザイナーとしてキャリアを積んできた本人が、実プロジェクトでAndroidエンジニアに挑戦した経験を通じて得られた気づきや学びを共有します。 特にJetpack ComposeとFigmaの設計思想に共通点を感じた点や、Kotlinの可読性・記述性の高さがデザイナーにとってもとっつきやすかったこと、さらには「デザイン」と「実装」の両方の視点を持つことで、仕様調整やコミュニケーションが格段にスムーズになったことなど、デザイナーならではの視点で開発プロセスを紐解きます。 これからAndroid開発を始めてみたいと考えているデザイナーの方や、デザイナーとの連携に課題を感じているエンジニアの方にとって、役立つ視点をお届けできればと思います。 1. なぜAndroid開発に挑戦したのか 2. Jetpack ComposeとFigma:共通するUI設計の考え方 3. Kotlinを書いて感じた「デザイナーにとっての書きやすさ」 4. UI実装を通じて見えた、仕様調整のスムーズさ 5. チーム開発の中で得た気づきと、コミュニケーションの変化 6. これから挑戦したい人へのメッセージ
Kanon Fujita Yumemi Inc. / Design Engineer
- デザイナーとして働いていて、Android開発に興味がある方 - Androidエンジニアとして、デザイナーとの連携に悩んでいる方 - 職種の垣根を越えた「ものづくり」に関心のあるすべての開発者